リバティーレジデンツ(liberty residents)の特徴
リバティーレジデンツ(自由人)の特徴は、どうなっているのでしょうか。
リバティーレジデンツ(liberty residents)とは
自分の意志で自由に生きている人でしたね。
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ここから、リバティーレジデンツ(liberty residents)
の主な4つの特徴について見ていきましょう。
1.自ら考えて行動する
2.束縛を嫌がる
3.飄々としている
4.シガラミに囚われない
1.自ら考えて行動する
リバティーレジデンツは自分の思ったことや
自分の考えたことを信じて、
他の人の言葉に惑わされずに行動します。
それだけ、自分の考えに自信があるということですね。
また、自分の行動に対して、
責任も取れる覚悟があるということです。
判断や行動を人任せにせず、自分の行動に責任を持てる人がリバティーレジデンツです。
周りの意見に流されないため、頑固な人とか空気が読めない人と思われることもありますが、
それだけ自分の信念がしっかりしている人でもあります。
ただ、人の話を全く聞かない
「わからず屋」というわけではなく、
自分が良いと思う意見は取り入れたり、
わりと柔軟な思想を持っています。
基準は自分がどう感じ、どう思うかなので、
他の人の評価や評判などは気にしません。
こんなことを言ったら嫌われるかも、とか
こんなことをしたら笑われるかも
というような発想はないため、
いわゆる「忖度」とは無縁な存在と言えますね。
自分の行動に対してはどんなことでも、
責任も取れる覚悟があるのが
リバティーレジデンツの特徴です。
リバティーレジデンツ(liberty residents)の具体的なイメージ
リバティーレジデンツ(自由人)とは
自分以外の人に指図されたり、
考え方を強制されたりせず、
自分で考えたことを自分の思い通りに行動し、
生きていく人のことでしたね。
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その言葉通り、リバティーレジデンツ(liberty residents)とは
自分の意志で自由に生きている人、
ということになりますね。
それは。言い換えれば、
リバティーレジデンツとは「自立している人」
と言うこともできます。
誰かの指示をじーっと待っていたり、
誰かが何かをしてくれるのを期待していたりする人は
リバティーレジデンツとは言えませんね。
たとえば、仕事をしていても、
上司からの指示をひたすら待ち続けて、
自ら行動しない人 とか
- 指示がなかったのでやりませんでした。
- 聞いてません。
- 自分の仕事ではないと思いました。
- 誰も教えてくれませんでした。
- わかりませんでした。
こんな言い訳をするタイプの人です。
それからこんな言い訳をする人
- ○○が期限を守らなかったから
- ○○がやらなかったから
- ○○がミスをしたから
- 急にスケジュールが変わったから
- 誰か他人が悪い
- 会社が悪い
- 制度が悪い
- 組織が悪い
- 社会が悪い
・ ・ ・
こういう言い訳を多発する人は
リバティーレジデンツとは程遠いと言えると思います。
それから、こういう思考の人もリバティーレジデンツとは言えません。
- 何かいいことないかなぁ・・・
- 誰か幸せにしてくれないかなぁ・・・
- 明日、目が覚めたら会社が変わってないかなぁ・・・
- 宝くじが当たらないかなぁ・・・
- どこかに大金が落ちていないかなぁ・・・
- 何もしなくても誰かお小遣いをくれないかなぁ・・・
自ら行動を起こさず、誰かが何かをしてくれるのを
ぼんやりと祈っている依存心の強い人は
リバティーレジデンツにはなれないタイプの人ですね。
わかりますよね?
リバティーレジデンツを目指すには
人に頼らず、まずは自立すると決めましょう!